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原田マハ氏

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クラシック

開幕~殿はおなりに?

私のせいじゃなかったのか?

去年もそして今年も。

大晦日のドカ雪の原因はあなた様でございましたか。

雪女様…

                                                            

いきなりのつぶやきで失礼いたしました(笑)

明けました。

新しい年の幕開けです。

幕開け。

幕。

ジョウシキマク。

司会の中井美穂さんがおっしゃっているのを聞いて、漢字が思い浮かびませんでした。歌舞伎には全く造詣が有りません。緞帳と言う言葉は知っています。緞帳の内側、白・柿色・黒の三色縦じまの幕の事を定式幕というのだそうです。

再度いきなりの説明で失礼しました。

003この幕が緞帳です。

ではなくて。

こちらが京都南座です(先にそっちですね)

この間の武道館の“祭り状態”をひきずっているのか。舞台が見えていないからいいか、と、こっそり撮ってしまった写真。

いかんなぁ(反省)

でもやはり。

初めてだし、物珍しくて。

記念に(^-^)

提灯が飾り付けてあったり、桟敷席が有ったり。

本当にこの容れものでクラシックコンサートをやるんや…幕の内側で、いつもはオープンでやっているチューニングの音が聞こえるなぁ…思っていると。

緞帳が上がり。

定式幕があらわれ。

柝の音(きのね。これも中井さんの説明で知りました。開幕をしらせる“チョンチョン”という拍子木の澄んだ音)とともに、黒子さんが幕引きをしたら(3階席から見えました)

会場からは、やわらかい笑い声が(笑)

いつもと違うなぁ、何か面白そうな事が起こりそうだ。

私自身も含め皆さんそう思ったのでしょう。

舞台上には指揮者スタンバイで大晦日大演奏会の幕開けです。

                                                            

007ちょっと横道にそれますが。。

これはチラシと、プログラムです。

こんな縦書きのクラシックコンサートのプログラム。見たことないでしょう?

今初めて西本さんのご挨拶が書かれている事に気が付き、読んでみたら。

インタビューを受けられた時にもおっしゃっていましたが、“残響のない歌舞伎の舞台に残響を必要とするクラシック音楽がどのようにお客様に届くのか想像しながらワクワク…”と書かれています。なるほどね。見た目だけでなく、音響的にも正反対なんですね。音を響かせるための工夫を色々されたとおっしゃっていました。

                                                          

一部では、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、ハチャトゥリアンの有名どころ。お得意のロシア物を生き生きと振っておられました。

途中には中井美穂さんの司会と、指揮者を交えてのトークショーも。

そこで、冒頭の指揮者“雪女”説が浮上。

去年も今年も。

大晦日のジルベスターコンサートが稀に見る大雪に見舞われたのは、雪女だからではないかと、指揮者自らおっしゃっていました。

雨女は鬱陶しいだけだけれど、雪女ってちょっと凄くないですか?カッコイイとすら思います(笑)

一曲目(エフゲニー・オネーギン ポロネーズ)の感想について確か司会者が話されていた時だったと思います。

司会「…胸にぐっとくるものが…」

指揮者「友達だからでしょう」

司会「それは絶対違うと思います(大きな声で)」

違うと思いますよ(爆)

この日、面白トーク全開の指揮者。

普段そんなに面白い事を話されないのに(^-^)

後半2部。

スメタナのモルダウに始まり。

面白かったのはオペラ『蝶々夫人』

南座だから、着物姿でイタリア語、のオペラも何となくしっくりきたのかも。

あまり興味がない自身でしたが。

ここで何と。

解説には、オペラには詳しい黒柳徹子さんが舞台に上がられました。

その存在には、桟敷席につかれた時に気付いていたのです。

3階席から良く見える、桟敷の一番舞台に近い席に、何とも芸能人チックなお方が座られるのを見て、“コシノヒロコさんかなぁ”(蝶々夫人の着物のデザインをなさったので)と思っていたら。徹子さんだった(^0^)

それから舞台に上がって、司会者が“あと5分で…”と注意するまで喋る喋る(爆)テレビそのままの弾丸トークに唖然。歌を聴く前にお腹いっぱいになってしまいました。

オペラ自体は、歌舞伎舞台特有の花道を使って行われ(真上の席だったので、花道上の様子は全く見えませんでした…)、また舞台上には小道具として和紙の張られたついたての様な物が天井からぶら下げられていたのですが。別のついたてが下りて来るのと、舞台上のついたてが上がるのが同時に行われた時に、あろうことか途中でぶつかって一枚が落下!指揮者の目配せがあったそうで、すぐに黒子さんがでてきてオケにも、観客にも衝突せず事なきを得ました。

色んな意味で面白い演目でした。

最後の曲は威風堂々。

そしてアンコールがラデツキー行進曲。

「後ろの扉を開けてください」

指揮者の一声で、開け放たれた扉からは、もれ聴こえていた音に“なんだろう”と思って立ち止まった、会場外のお客さんが見えた様です。

大晦日の南座から聴こえるクラシック。

そりゃ何事かと思いますよね。

会場内だけでなく、外にまで気を配られるとは。

さすが。

扉が開いた時、外の方々はビックリされた事でしょう。

指揮台には、コシノヒロコさん、続いて黒柳徹子さんも上がられ、楽しく指揮をされ、こちらも楽しく手拍子をうって、去年最後のコンサートは幕引きとなりました。

一旦引かれた幕だったけれど。

パラパラ残っていた拍手で、再度上がった時には、終わったと思っていた演者が慌てて客席に向き直る一面も(笑)

この先、また南座でクラシックコンサートが行われる事があるのかどうか。

いずれにせよ。

その先駆けとなったのが、西本さんで、そこに立ち会わせていただけた事。

今回も初めての貴重な体験をさせていただいた記念すべき大晦日の1日でした。

また、お忙しいにもかかわらず、団体で取りまとめてチケットを押さえて下さった方のご尽力で、3階の2等席でしたが、一番舞台に近い視覚的にも、広さ的にも余裕のある落ち着いた席で楽しめた事。非常に感謝しております。

ここでお礼を。。 

                                                              

                                                                        

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祭りのあと

013_2祭り会場です(^-^)

まさに“祭り!”という言葉がふさわしい今回のイベントだなぁと思って、使っていたら。他の皆さんも、あちこちで「祭り、祭り」と言われていて。笑ってしまいました。

特に、純粋に合唱に参加されている方にとっては、半分皮肉の様にそう言われていたのかもしれません。

リハーサル前の、会場前の光景です。

15時開場、16時からのリハーサルの、約1時間も前に到着して(張り切りすぎ?いえ、時間を持て余していただけです(汗))周りの様子を観察していました。

前を通る1人に、

「何で並んでるんですか?」

と聞かれ、出演者だと思った私は

「リハーサルが15時からなので、そこに列ができていますよ。」

と答えたら、

「(看板の)夢の第九コンサートのリハーサルですかw(゚o゚)w」

「出演される方じゃなかったんですね∑(゚∇゚|||)失礼しました。」

「えぇ。前を通りかかったら、たくさん人が居られたので…」

そうでしょうね。

平日の昼間にこんなに人が集まっているなんてね。

何事かと思われるでしょう。

018例のごとく、“あらら…”な写真になっております。

中の様子。

”録音、撮影禁止!”

の注意も何もなく。

まわりでバシャバシャ写真撮影会。

”祭りだ!撮るぞっ”

今回はちょっと強気に。まぁいいか、許してもらお、の気持ちで。

合唱団は2階席と、写真に写っているオケ後ろの位置。自分で取っていたもともとの座席は、2階の 随分と後ろの方でした。

ところが、このオケ後ろの席(宇都宮合唱団の団体様だったそうです。)に、キャンセルが出て、急遽そちらに変わられた方が、ご自分の席を譲ってくださり。2階最前列の席の、とても良い場所に移らせてもらう事が出来ました。

前に遮る物がなくて気持ち良い!

絶好の撮影ポイントでもあったため、入れ替わり立ち替わり記念撮影を撮る人がやってきました。

始まったリハーサルでは、合唱以前の一瞬、気がついたら意識が無くなっていた場面もありながら。“本番で寝ないためやから”言い聞かせつつ。

合唱以外のオケの演奏の部分では、舞台左右のモニターで大写しの、正面からの指揮姿をマジマジと鑑賞し。合唱中は、指揮者が後ろ向きなのが辛いところですが、指揮棒の先を、動きを見逃さないように歌いました。

021とてもボヤーンとしか撮れていないので。だからこそ載せてみましたが(大丈夫かな…後ろ向きだしね)

仁王立ち姿(;´▽`A``

でも、しっかりと存在感のある後ろ姿(^0^)

生写真初撮影(成功、とは言えない(汗))

リハーサル中に、フラッシュはたかないように、との注意がありました。

そんな言い方じゃぁ、と思っていたら案の定。皆フラッシュ無しで撮影…まぁそうだろう。

はっきり言わない方が悪いですよね。

リハが終わったら、もう本番まで時間はほとんどない。

着替えに食事に、記念写真大会(祭りだ祭りだ)

バタバタと過ごす中で。

偶然お隣に座っておられた2人組のご婦人方。

記念写真を撮って差し上げたのをきっかけに、色々お話を伺っていたら。合唱がお好きな方達で、お友達で来年のオランダコンサートに出演される方がいらっしゃると聞き。奇遇ですねぇということで。「こんな方がいらしたと、お話しておくわ。」と仰って。写真をパチリ。私の写真を(笑)

一人ポツンと孤独に歌っているよりも。そうやってお話しできる人がとなりにいらして、それも合唱好きな方だったので、楽しかったし、嬉しくもありました。

始まった本番。

合唱出だし。

合唱団の席が明るくなって、お客さんの中には、何だ?と、後ろを振り返ったりキョロキョロされている方もいらっしゃいました。

本番終了後。

インタビューされた西本さんも。

「後ろから合唱が聴こえる経験は初めて」

と仰っていました。

そして、後ろを振り返りながら指揮する経験も初めてだったことでしょう。

「後ろの合唱団にも合図をして下さって有難かったです。」

終演後お友達に話したら、

「合唱団も良かったけど。お客さんは得したよね。演奏中に指揮者が後ろを振り返る事なんかないから。」

(笑)ほんまにそうやと思いました。

ラッキーでしたよ、客席で聴かれた方達も。

コンサートは、“奇跡的に、音の時間差も最小限で抑えられた”とは指揮者談。

正直、上手くいくとは思っていなかったのに、終わってみたら大成功でした。

円状に集まった声はどこへ行くのでしょう。

真ん中に集まって、上へ抜けるんでしょうか。

会場の中心で、360度から聴こえる音をいつか聴いてみたい。

合唱団にとっても、西本さんにとっても、観客にとっても。

非常に珍しい、貴重な体験になった事は間違いありません。

今年は一万人の第九に参加できませんでしたが、一万人の『大人数ボケ』に、刺激を与えてくれる、今回の5000人の第九でした。

夢の第九コンサート祭り。

おしまい。

                                                            

追記

ラジオの生放送が東京で流れます。

このブログに書き残して行きました。

ところが、本番が始まってみたら。

全国放送だったっていうじゃありませんか!

”えぇ!そんな事どこに書いてあった!?聞いてないけどぉぉ”

知っていたら、『是非聴いて下さい』と書いたのに。

聴いていただきたかったのに。。

本番中に言うか…

今はもう後の祭り(シャレじゃないです。シャレになりませんて)

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ノーベル音楽賞

101212_09100001_3ブログに載せようと思って、テレビの画面を携帯で撮ってみました(左上の10の字は、時間の表示(笑))

ヴァイオリンを持っていなかったら、というよりも。持っていたって誰だか分かりにくいと思います。

顔の丸さと大きさがヒント。

正解は。

葉加瀬博士さんです(^-^)

ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんが、博士に扮してノーベル音楽賞受賞のために、色んな実験をするという設定でした。

これがあの『題名のない音楽会』なのかと思う位、始まってから終わるまで笑いっぱなしでした。

葉加瀬さんと司会の佐渡さんは、高校の先輩後輩の関係にあたり、番組中は関西弁のトーク&ボケ突っ込みがさく裂し、バラエティ番組さながらの面白さでした。

“葉加瀬ハカセの見事なくだけっぷり!”

こんなタイトルで佐渡さんが記事を書いていらっしゃいます。

これはやりすぎ…(^Д^)の感はありますが、クラシックをこよなく愛するヴァイオリニストでも、鯱張ることなくこういう事ができてしまうのは、ボケてしまうのは、突っ込まれて嬉しいと思ってしまうのは(爆)関西人の悲しい性なのかもしれません。

真面目な所で、楽曲紹介。

音も聴く事ができるみたいですので、実験結果をお確かめ下さい。

“楽曲紹介”

                                                              

                                                              

   

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干天の慈雨

昨日は大阪のシンフォニーホールにてコンサートを聴いてきました。

自分でチケットを買っていたわけでも、懸賞で当たったわけでもなく。

行かれなくなった方のピンチヒッターということで、誕生日プレゼントとして呼んでくださったもの。

それも西本さんの勇姿を(この言葉の使い方が合っているのかどうか。でもピッタリだと思う(^-^))はっきりと見られる席で。

最前列だったので、前の人の頭も気になることなく、何も遮るものがない。真正面に指揮台が見えました。

普通客席側からであれば、暗い客席側から舞台上だけが明るく見える所。

反対側からみると、客席が暗く、前の舞台は明るいのですが、オケや客演者はほとんど頭と背中しか見えませんから、視界には影響なく指揮者のみに集中できる。そこだけスポットライトが当たっているかのように光って見えるのです。

                                                            

プログラム

ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 より第1幕への前奏曲

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104, B.191

チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 「悲愴」 作品74 

                                                                  

チェロ:ミッシャマイスキー

管弦楽:ラトビア国立交響楽団

                                                              

ソロのミッシャ・マイスキー氏の演奏。

客席側にいれば、ソロ曲の時は必ずジッと見る事でしょうが、今回は後ろ姿しか見えませんでしたので、諦めて?ずっと指揮を見ていました。

指揮者の背中を見ている時は、大きな振りでのダイナミックさとか、たまに見える横顔にしか注目しようがありません。

正面から見ることができると、静かな曲の時の優雅な振りをどんな表情でされているのかが良く分かり、改めて動きや表情が“本当に美しい人だなぁ”と再認識できたのでした。

そんな繊細な表現力があってこそ、大胆な振りが活きるのだなぁ。顔の動きも手の動きも、全て含めて全身で表現なのだなぁと感じました。

圧巻は悲愴コンチェルト。

第3楽章終わりにとても大きな楽章間拍手が起こりました。

起こるべくして起こったのだと思います。終演後に皆口をそろえて“あれは拍手をしてしまっても仕方ない。拍手をしてよいものならしていた。”そんな感想をもらしていました。

途中大きく荒い息遣いが何度か聞こえました。

苦しそうでした。

最後の音が消える瞬間、前傾姿勢で腕をぶらんと垂れ下げたまま数秒。観客も指揮者が客席へ向き直る瞬間を固唾をのんで見守っていました。

今度はフライングブラボーもなく、割れんばかりの拍手。

ウルウルっとしながら精いっぱい拍手しました。

“悲愴をこの席で聴けたのは本当に良かった”誘って下さった方はおっしゃっていました。隣の席で聴かせていただけて、私も本当に有難いと思いました。

マイスキー氏が1曲。

オケで1曲。

アンコールでの演奏がありました。

オケのアンコール曲は、西本さんのコンサートを聴きに行って初めて知った曲。とても好きになった曲でした。

出待ちをしながら、皆で何と声をかけようか、何を言ったらいいか分からない、何も言葉が浮かばないと話しあっていました。

演奏については本当にどう言ったらいいのか、感動をどう伝えたら良いのか分かりませんでした。

ただ伝えたかったのは感謝の気持ち。

“今までで一番素晴らしい誕生日プレゼントでした”

結局そう言いました。

お疲れの所、握手の手を握ったまま(汗)お引き留めして申し訳なかったのですが、西本さんに対してと、プレゼントを下さった方に対して。

本当に、素晴らしいプレゼントをありがとうございました。

一生忘れられない誕生日プレゼントになりました(^-^)ゝ

感謝の気持ちに対しても、言葉足らずですみません(泣)

雨は降らなかったけれど。

干からびた心に恵みの一滴。

深謝。

                                                            

                                                             

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季節もの

この間借りていた、指揮者の佐渡裕さんの著書を読み終わって。

結構前に書かれたものなのに(まだお若いころなのに)自信満々やなぁという感想で(^-^)いや、それくらい自信がないと世界には通用しないのかも、とか。良い事が書いてある部分があったので、ブログに載せようと思っていたのに。返してしまいました(;´д`)トホホ…

今日の題名のない音楽会で、指揮される姿を見ていて。

“良い音楽を作るためには、まっぱだかにだってなる”

そんな内容も書いてあったのを思い出しました。

同じ曲でも、同じホールでも、同じオケでも。有り得ないと思いますが、全員が全く同じメンバーのお客さんが聴いていたとしても。指揮者は、2度と同じ演奏を聴かせる事はできないですから。一瞬一瞬にかける思いの強さは想像もできませんし、緊張も普通の人には持ちこたえられないものなんだろうと思います。それに耐えられる人だけが、生き残り、世界に出て行かれるのでしょうね。

佐渡さんも指揮科を卒業されたのではない事を知りました。

も、というのは。

指揮者と言えば、西本さんの話になるのですが(^-^)

ちょうど先日、アメリカ初進出のコンサートを終えられたところ。

来年オランダへ行く予定がなければ成功の瞬間を是非見たいところでしたが。資金も(貯金を下ろしたら良かったけど…)休みも(有休は来年の旅行とレッスンのために全部つぎこんでるし…欠勤してまで休みをもらうことはできないしなぁ(泣))ちょっと都合がつきませんでした。

アメリカ進出という目標が、目標で無くなった瞬間。

楽日のカーネギーホールがどんな状態だったのか。行っていないのに、目に浮かんでくる気がしました。何を考えておられたのだろう。

終わったと安堵している暇もなく。終わったのではなく。次の目標に向かってまた走り始められた事と思います。

オランダだって、日本から合唱団を引き連れてコンサートと言うのは初めてのはずです。

その瞬間に、同じ舞台上で立ち会えることを誇りに思うとともに、今から武者震い、なのでした。

                                                            

食べすぎは肩こりによくありませんよ。

コメントをいただいていたのに…

001_2誕生日のお祝いクーポン。

使ってワッフルを食べに。

ジーッとメニューを見て、珍しく悩む。

ワッフルは2ピースにするか、4ピースにするか…(くだらん悩みだ(汗))

プレゼントなんだから高い方。

これまたくだらないケチ心から、4ピースのフルーツアイスクリームワッフルなる物を頼む。

そして。

待っている間本を読んで気を殺がれている所に、横からドドっと置かれた皿を見て絶句。

見つめたまま数秒固まってました。

何かいつもより盛り方が雑じゃない?

じゃなくて!

何だこの量!!

生クリームの山が2つに、アイスクリームの山が2つ。

あぁ、ワッフルが4つだからね(笑)(笑ってる場合かー!!)

ほとんど付け足し程度に乗っているフルーツ(山が大きすぎて見えないしね(爆))

呪縛から溶けて。

食っちゃるー!(そんなに闘志を燃やさんでも……)

あー悲しい(号泣)食い意地の張り方。

生クリームはほとんど残したものの。

きれいに平らげました。

また肩こりが(T T)自業自得だな。

明日からは本当に心を入れ替えまする(u_u。)(ほんとか???)

002

003

004

本当の目的は、これを見に行くためだったんですよ。

信じていただけないかもしれませんが、嘘じゃないんです。

大々的にワッフルの写真を載せてしまって。説得力ゼロですけどね。

今年も始まったルミナリエの設営。

作業の最中を見られたのは初めてです。

そろそろだなぁと思って調べてみたら、“始まりました”と言う情報が得られたので。どんなふうに作業しているのか興味も有って。

オレンジの作業服の人と、一緒にクレーンの先にいるのが多分職人さん。イタリアから来られている方々だと思います。写真では分からないのですが、外人さんだと確認できました。くわえたばこで余裕の作業。日本人なら有り得ない(笑)

前から後ろから、どうやらひものようなもので固定しているようでした。

写真を撮ったあとにしばし眺めていると。下を普通に通っている車の列に。何やらデコラティブな細工を施したバイクが2台。“パラパラ”なる音と共に通り過ぎて行く…見たらアカンと無視していると。

ヒューと口笛を鳴らしながら、踊り出す(^0^)

さすが。

無視するより効果的。

お見事でしたヽ(´▽`)/

今年のルミナリエは来月2日から。

テーマは『光の心情』だそうです。

神戸ルミナリエ(音が出ますのでご注意を)

                                                             

                                                         

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賑わう秋の彩り

なんとしゃれたタイトルでしょう(^-^)

なにも自分で考えたわけではなくて、これは今日行ったコンサートのサブタイトルです。

先週の天気予報では今日は雨の予報になっていたんですね(またか!)

あぁやっぱりね。そうでしょうそうでしょう。別にいいですよ(投げやり(笑))と思っていたら、晴れまして。その代わり木枯らし一号が…結局天気荒らしには違いなく(雨女より、天気荒らしの方がかっこいい?ので。これからそう呼んでください(^0^))

003秋らしくて綺麗なプログラムだったので、写真に撮ってみたものの。撮り方がまずくてすみません…

真ん中に筋状に入っている白い靄は、撮り方が悪くて光ったのでは有りません。最初から入っているものですので。

こちらに書いてあります通り、『かんでんクラシック』コンサートへ行ってまいりました。

毎年関電さんが主催するこのコンサート。

1000組2000名さまご招待。

こくさいホールを貸切。

この世知辛いご時世に何と太っ腹!

有難い事です。

夕方5時からのチケット引き換え時には、聞くところによると、もうすでに長蛇の列になっており、時間を5分前倒しにしたとのこと。職場から近かったこともあり、私は5時半頃に着いたのですが、“もう良い席は、1階席は残っていないかもしれないなぁ”そう思っていたら。受け取ったチケットには、1階20列。うん、悪くない。ただし、1番席…1番て…一番端でしょ(当然ですけど(汗))まぁ、端で落ち着くかな。と、取りあえず腹ごしらえをしに向かった先。

Hi3901840001_2また、分かりづらい写真で…

ホール近くのカフェ。

カフェネスカフェです。

ネスカフェ直営のカフェの日本1号店だそうです。

できてから随分経ちますけどね。

行く機会が無くて。

『カフェネスカフェ』 

こちらを見ていただくと、綺麗な写真がでていますので。

コンサートへ行く人で混んでいるかと思いきや、すいておりました。

Hi3901830001で、これがHPにものっている、ネスカフェプレート。

スープにサラダ、好きなサンドイッチに飲み物がついて740円なり。

まずまずでした。

カウンター席がたくさんあって、一人でも入りやすいので、ご飯を食べられる(お一人様用の)店としてまた利用してみようかなぁと思いました。

                                

さて、コンサートですが。

無料コンサートと言う事で。普段クラシックを聴かない人も聴きに来る事を考慮してか、聴きやすい、良く耳にする様な選曲でした。

                                                            

指 揮  円光寺 雅彦
独 奏  正戸 里佳(ヴァイオリン)
管弦楽  大阪フィルハーモニー交響楽団

●曲 目●

ヘンデル/「水上の音楽」第2組曲より “ア・ラ・ホーンパイプ”
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.218「軍隊的」
チャイコフスキー/弦楽セレナードより 第1楽章
ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲
モーツァルト/歌劇「後宮からの逃走」序曲
モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」

                                                        

席は、横に通路が無くすぐに壁が迫り、2階のバルコニー席が頭上をかすめる面白い場所でした。前にごつい男性が座った事もあり(!!)お行儀が悪いですけれど、壁に頭を持たせかけて、体を斜めに傾けて聴いていました。落ち着きすぎて寝るかと思った(^-^)

今日のプログラムは、秋らしく?さらっと流れ過ぎてインパクトがありませんでした。重い、のや、暗い、のや、変なの、が好きなので。物足りない感じ。

楽章間拍手が何度も有りましたが、まぁいいか的な雰囲気で、指揮者の円光寺さんもそのたびに半分(笑)振り返って、半お辞儀をされていました。

一つ笑ってしまったことは。今日のコンサートミストレスが背がお高くて、すらっとした方だったのですが、小柄な指揮者と並ぶと、指揮者の方が背が低かったこと(笑ったらいかん( ´艸`))

アンコール曲です。

秋の夜長。

コンサートはやっぱり楽しい。

興味の無い方も、一度行かれてみてはいかがでしょうか。

                                                         

冷えてきました。

お風邪など召されませんよう。

お気を付け下さい。

                                                         

                                                             

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家にいる週末

何ヵ月ぶりかで、まっすぐ家に帰った金曜日。

ゆっくりするなぁと思う反面、非常に寂しい気持ちになり。

来週からは合唱の練習が無いのかと思うと、これからどうやって来年までモチベーションを持ち続けて行けば良いのかと、もう今から寂寥感が。

                                                                 

ヴェルディが最初にレクイエムを作曲した時は、最終曲の Libera Me しかなく、後に今の様に7曲の編成になったそうです。それだからこの第7曲には色んな要素が詰まっているのです。

カラヤンの指揮です。

ソリストの人が癖がありすぎてあまり好きではありませんが、興味があったら聴いてみてください。

                                                              

 

                                                             

  

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びわ湖ホールコンサート再び

もう完全に天気の奴にしてやられた(悔しー!)

今日は天気は良くありませんでしたが、雨は降りませんでした。

またもや、持って出た傘は“お守り傘”(私が持って出かけると雨は振らない傘)となりました。

                                                            

頭の中は昨日のライブの思い出でまだまだいっぱい。

休日の利点で余韻に浸っていられる幸せを感じていました。

ですが、本日またもやコンサートに出かけたのであります。

それも滋賀県まで(汗)

現在恐ろしいほどの過密スケジュールでツアーまっただ中の、西本さん&リトアニア国立交響楽団&スミ・ジョー氏のコンサートを聴いてきました。

前回西本さんのコンサートに行ったのは、3月。

あれから早3ヵ月。

3ヵ月もコンサート聴いてなかったのかと思うほど、月日はあっと言う間に経っていたのでした。

出来得る事なら、連日ではなくせめて1週間でも間をあけて欲しかった、と思った所でどうすることもできず。

『昨日は昨日、今日は今日』

『別で心にインプット』

『思い出の上書き厳禁!』

呪文のように唱えながら(笑)臨んだ演奏。

正直申しますと、歌にあまり興味が無いので、誘ってくださる方がいなければ今回のツアーはどの開催地にも伺わず、パスしてしまっていたかもしれなかった。

頑固者ですので、自分から行きたいと思う時には遠征もするくせに、日帰りできる近場でも気分じゃないと思うと行きません。

今回は“ツアー中1回もコンサートに行かないのは…”と言う思いもやっぱりあったりして。

結局聴き終わって、“これを聴き逃すとは、なんてバカなことをするところだったんやろう”と認識がガラッと変化。

カラヤンをして「神からの贈り物」と言わしめたスミ・ジョー氏の声。

見事の一言でした。

体が楽器。

代替が無い物です。

いつもソリストが出てきたって、頑なに西本さんの指揮を見ていたりするのに(汗)、今日は違いました。歌を聴いて、涙が出そうになったのは初めてでした。

誘ってくださった方の意見。

「今までも第九とか、ソリストの歌を聴いてきて、それはそれで凄いと思ったけれど、これを聴くと、今までのは何やったんやと思うね。」

納得納得。

「これを聴いてしまうと、もう他は聴けない。」

同感同感!

えらい物を聴いてしまった、と。

後半の「展覧会の絵」と「ボレロ」も冴えていた。

「展覧会の絵」では目頭がジワーッと熱くなった(何度か聴いた経験があれど、そこまで感動したことはない)

「ボレロ」は実は苦手。最初から最後までずっと同じメロディが続くのが、なんとなくムズムズする感じがして。それが今日は、最初から息をつめて“スネアドラム頑張れ!”と思いながら聴いていたら、これがまた予想外の感動で。

今まで数知れず演奏会には行っていますが、スタンディングオベーションはほどんどなかったといえど、あそこまで大きな拍手を聞いたのは、今日ほど拍手がうるさいと思ったのは初めてではないかと思います。

思いっきり拍手しすぎて、腕が疲れたことも初めて(^-^)

また今日も、貴重な体験をさせていただきました。

西本さんに、オケに、スミ・ジョー氏に、そして誘ってくださった方に感謝の意を表します。

ありがとうございました。

                                                        

去年びわ湖ホールでコンサートを聴いた時も、バイオリンの客演に圧倒されて、西本さんの指揮を見ていなかったという珍しい経験をしました。

そして、前回は雨でした…

今日も降ってはいなかったけれど天気が悪くて、良い天気ならホールの大きな窓からびわ湖が一望できるのに、残念な結果に。

それにしても、毎回何かが起こるびわ湖ホール。

恐るべし(^0^)

                                                         

                                                          

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彼の音は

お昼の時間。

とても小さいけれど、かすかに聞こえてくるピアノの音。

リストのラ・カンパネラでした。

そういえばちょうど一年ほど前にフジ子ヘミングさんのコンサートに行ったことを思い出しながら。仕事中の手は動いていても、耳はその音の方へ集中していました。

“何の音?テレビかなぁ”

そんな話し声が周りから聞こえます。

少し前に休憩室から出てきた職員の方が、“フジ子ヘミングの特集やってましたよ”と。

おや。

偶然、フジ子さんの事を考えていたら、音の源がご本人だったとは。

またコンサート聴きに行きたいなぁ。

しばし、違う世界へ逃避しました(^-^)

どんなに優れた機械をもってしても、どんな高名な音楽家が演奏しているCDであっても、生の音にはかなわない。

と、常々思っています。

                                                               

何て言っていても。

そうそうコンサートにも行けるわけではありませんし。

宝くじ1等が当たったら(唐突に)

私は毎日コンサートに行きたいなぁ。

そんな事を考えたことも有ります(物凄い贅沢か?って言ったら…そうでもありませんよねぇ。心には素晴らしく栄養になるでしょうけれど(^-^))

聴くだけではなくて、ひらひらと鍵盤の上を舞う手の動き。

是非見てみてください。

                                               

                                                          

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京都満喫 その2

昨日の未明とは打って変わって。

今日は文句なく朝から良いお天気。

だと思っていました。

天気予報では夕方山側ではにわか雨だとか言われていたけれど。関係ないと思っていたのに…
京都について、地上に出たら道が濡れているような?気のせい気のせい(^0^)と、一人ごちてみたところで、ふって来る雨粒は短時間に大粒になっていくー

走って30秒?程の所にコンビニがあったので、慌てて駆け込みました。

そして、初めてビニール傘なる物を買いました。

買ったことがなかったんですね、ビニール傘を。

2度も3度も使いまわさない物を買うのが嫌だったので、今まで借りたり、雨宿りしたり、バスに乗ったり、迎えに来てもらったり。買わずに過ごしてきたのに。今日に限っては、歩いて5分ほどのこととはいえ、確実にずぶ濡れになる→風邪を引く→折角の連休が台無しに…そんな構図が一瞬で頭に浮かんで、迷うことなくの行動でした。

しかしながら。

練習場についても、ほとんどの人は濡れた傘を持っていなかった。帰りの電車でも、傘を持っている人なんて見つける方が稀。おまけに電車の中から、うさぎも見つかるかと思う綺麗な月が見えました。

私が外を歩いた一瞬のできごとだったのでしょうか。

京都まで雨を連れて行ったのでしょう、か。

嫌な感じ(-_-)

と、ここで話が終わっては、タイトルがおかしいので(笑)

昨日の満喫コースのご案内です。

                                                        

お昼御飯を食べた後、向かった京都会館。

チケットは取っていただいていたのですが、指揮台の真後ろ。それも前から3番目。と言っても。前2列は来賓の方用の席で、50周年記念の式典が終わったあとで、皆揃って帰られたので(コンサート聴かへんの!?もったいない!!)実質、一番前のかぶりつきの特等席。一番前でも、端の隅の席はとれたことはありますが、あんな席は初めてでした。

プログラムはベートーベンの序曲「コリオラン」と第九。

指揮は井上道義さんでした。

以前より、井上さんの指揮するコンサートを聴いてみたかったのです。どんな個性的な指揮をされるのかを生で見られるのが本当に楽しみで。昨日はそのコンサートデビューでした。

第九では。

第3楽章が始まる前にソリスト登場。

式典からコンサートへ舞台転換するのを見ていて、あまりにも前なのでソリストが見えないかなぁと思っていたら。椅子が並べられたのは、指揮台とオケの間。

“わーソリストとご対面や(笑)”

出て来られて座られても、ジロジロと凝視することもできず(^0^)代わりに後ろ向きの井上さんをガン見してしまいました。

第4楽章が始まると、歌わないのになぜかこちらが緊張してきて。バリトンが歌い始めるド迫力に圧倒され。合唱が始まると口パクで一緒に歌い、井上さんの指揮を見ながら歌い、合唱団の方を見ながら歌い、ソリストの方たちを見ながら歌い。忙しくキョロキョロあちこちを見回しているうちに、あっと言う間に終わってしまいました。

実に充実した楽しい時間でした。

井上さんの指揮も面白?かった(^-^)

譜面台はなく、指揮棒は持たず、大きく振っていたかと思ったら、一瞬動きを止めて眉間にしわを寄せて(いたように感じました)いたり。やっぱり他の人とは違う。誰にも真似できない独特の表現力、個性の持ち主だと感じました。

何回も何回もカーテンコールがあり、最後にマイクを持って出てきた指揮者。

「京都は京都の人の日常であって、非日常の物でも、観光客のための物でもない。音楽も、コンサートを聴きに行くと非日常の体験ができると言う人がいるけれど、非日常のものであってはいけない。」

そんなような意味の事をお話しされました。お話し好きな方の様です。肉声を聞くことができてラッキーでした。

そして最後に。

「このホールも古くなったし~(という話の後に)新しい物を築くためにはそろそろ壊した方が~」

えぇ!?ホールを?

50周年おめでとう、これからもよろしく的な雰囲気で式典をされているのに。そんなことおっしゃっても宜しいんで?と、びっくりしたものの、“これがミッキーさんなんだろうなぁ”と変に納得したのでした。

オケがはけてからは、このコンサートに出演し、現在私めと同じ合唱団でレッスンを受けている同志に気付いてもらおうと、必死で手を振り。気づいてもらって挨拶をしてから出待ちへ。

昨日も出待ちをしました。

待っていると、物凄く個性的な衣装で登場した井上氏。これまた、えぇ!とびっくりしているうちに、握手を求めることも忘れ(悔)颯爽と去って行かれました。さすが巨匠!!とても63歳とは思えないパワフルさに脱帽です。

また、お連れの方のお知り合いのお知り合いと言うご縁で、関係ない私もバリトンのソロの方に握手をしていただきました。

いやぁ。

面白いコンサートでした。

(西本氏以外に)浮気するわけではなくて、違うパワーをもらうために井上さんのコンサートには、また是非行ってみたいと思いました。

続く…

                                                           

                                                         

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