年初の頃のお話です。
今の職場に転職し、年明けで丸2年を迎えました。
入職してすぐに、無理かも…と諦めそうになっていた時期もありましたので、自分でもよくここまで頑張ったなぁと感慨深いものがあります(^-^)おかげさまで1年経った頃には仕事にも慣れ、人間関係もしっくり馴染んできて忙しいながら楽しい毎日を送ってきました。本当に賑やかすぎて、はぁ疲れたと思うくらい(^0^)
❝このまま体力的に頑張れるところまでここで頑張ろうか。同僚と馬鹿話をするのが楽しいのは何よりだし。❞と思う反面、これでいいのかなぁ、とどこかで思う気持ちも。そして、なんか今年は身の回りに仕事に関することで変化があるかもしれない、と言う全く根拠のない予感もしていました。
そんなことを考えていた矢先。
ふってわいたような施設長の異動話が持ち上がりました。
❝あ!変化はこれか❞と。次期施設長は部門の管理者をしていた内部の男の子が引き継ぐことに。前施設長のことはあんまり信頼できなかったので、よく目配りのきく後任だからこれで少しは良くなるんじゃないかなぁ、と思いながら。
それから数週間後、1月末のことです。
前施設長に呼ばれ、”えーまた雑用頼まれるんかなぁ”と思ってしぶしぶ?(苦笑)話を聞きに行ったら、何と今度は私の異動話(゚д゚)!
話を聞いた瞬間❝こっちか!!❞と直感。本当の変化は自分に起こりそうだと気づきました。
異動してください、ではなくて、異動の話がありますがどうですか?状態にも関わらず、即答「行きます!」と言ってしまいました(-_-;)こういう時は、「少し考えさせてください」って言うんじゃないの?と思ったのは話が終わって部屋を出た後。同僚に相談しなくていいのかなぁと、ちらっと考えたりもしたけれど。そういう人じゃないのです。こうと決めたら人に何と言われようと、引き留められることがあろうと翻意しない頑固者なので。
事の顛末を次期施設長に話したら、「何で受けたん。。ここにおったら楽しいのやろ」と言われましたが。
詳しい条件を聞かず即答してしまって、後で、え?!と思うことも実はチラホラ出てきております(^-^;でも大筋、①通勤時間が大幅に短くなる、②正社員登用の試験を受けるにあたって大々的に援護射撃してもらえる、この2点は大きかった。楽しい職場だけどここでよいのかな、と思ったのには、ここにいたら正社員になるチャンスはない、と言う理由があったから。常勤で事務員を置くこと自体、施設にとって大きな人件費の負担になっているのに、これ以上費用を増やしてもらうことはできないなぁと思っていました。
楽しさを取るか、給料アップを取るか、低め安定を取るか、また一から出直しのリスクを背負っても変化を取るか。チャンスはもう今しかないと、この年齢で正社員になるきっかけなんかこれからないだろうなぁと思います。定年までもう10年もないし。なので頑張ってみるつもり(^-^)
社内で正社員登用試験を受けると言っても、書類選考→一次面接→社長面接と、結構厳しいのです。1回では無理かもしれないので、その時は再チャレンジです。幸い先日書類選考は通ったよとお知らせがありました。次は面接か…面接めっちゃ苦手なんですよね(;´Д`)どうなることやら。
そんなこんなで。
私の第六感意外と当たります。
変化と言えば、ふってわいたのはコロナ騒動も一緒。
そういえば、正月のおみくじの件。凶を引き直して大吉になりましたっけ。これって、凶がコロナ騒動で、大吉が異動話かなぁ。それとも逆?!は、ないよね。コロナ騒動の方が大吉ってわけないもんね(;^_^A
公私ともに今年は大きな変化の年となりそうです。

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